藤原清隆 ふじわらのきよたか

1091?~1162。平安時代後期の公卿。

登場作品

『十訓抄』

第1 人に恵を施すべき事 1-21

あるとき、院(白河院?)の使いとして大江匡房のもとを訪れた際に、匡房から将来の官位や寿命を占われた。はたしてこの占いは、見事に的中したのだった。

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