参考文献・凡例
参考文献
下記の文献を参考にさせていただいています。
- 『三本対照 宇治拾遺物語』桜井光昭(武蔵野書院)
- 『新編日本古典文学全集50 宇治拾遺物語』小林保治・増古和子(小学館)※
- 『新編日本古典文学全集18 枕草子』松尾聡・永井和子(小学館)※
- 『田辺聖子の小倉百人一首』田辺聖子(角川書店)
- 『日本大百科全書』(小学館)※
- 『改訂新版 世界大百科事典』(平凡社)※
- 『デジタル大辞泉』(小学館)※
- 『日本国語大辞典 第二版』(小学館)※
- 『小学館 全文全訳古語辞典』(小学館)※
- 『国史大辞典』(吉川弘文館)※
- 『日本人名大辞典』(講談社)※
- 『日本史B用語集』(山川出版社)
- 『原色シグマ新国語便覧 ビジュアル資料 増補改訂版』(文英堂)
- 『東洋文庫 八代集1~3』(平凡社)※
※は、ジャパンナレッジ所収。有料ですが、辞書・事典が充実していて、とてもお世話になっております…!
凡例
人名
- ①人名や人名の読み方は、参考文献をもとに、その人物を表すうえで最も一般的と思われるものを採っています。
どの文献でも確証のとれない読みについては、[ ]で囲んでいます。 - ②①の人物の、作品中での呼称(通称)です。読み方については、①に準じます。
- ③生没年や人物の人となりです。専門用語はなるべく避けて、平易に説明するように心がけています。
- ④登場作品の詳細です。説話なら、そのタイトルを、歌集なら、和歌を掲載しています。
- ⑤該当の人物が、登場する説話の中でどのように描かれるか、どのような行動をとるかを説明しています。和歌であれば、その意味や歌の背景を説明しています。歌意は意訳です。
関連する人物 は、同じ説話の中に登場するほかの人物や、和歌の成立に関わる人物へのリンクです。