藤原為時 ふじわらのためとき

  • 越後守為時 えちごのかみためとき

生没年不詳。平安時代中期の学者。藤原兼輔の孫。母は藤原定方の娘。子に紫式部惟規がいる。官人としての出世は順調ではなかったが漢詩人として名を成し、藤原道長頼通などの詩会・歌会に出席した。

登場作品

『十訓抄』

第1 人に恵を施すべき事 1-45

越後守に任じられて赴任する途中、同行していた息子の惟規が重病にかかって危篤に陥ったので、僧侶を呼んだ。惟規はそのまま亡くなってしまった。

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