脩子内親王 しゅうしないしんのう

  • 姫宮 ひめみや

997~1049。平安時代中期の皇族。一条天皇の第一皇女。母は藤原定子

登場作品

『枕草子』

第6段 大進生昌が家に

お付きの童女たちの装束を仕立てさせるように、定子が生昌に命じた。このときのとんちんかんなやりとりが、清少納言のもの笑いのタネになった。

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第223段 三条の宮におはしますころ

五月五日の節句のこと、御匣殿が作った薬玉を衣に付けてもらった。当時5歳。

関連する人物  藤原定子 【藤原道隆四女】 敦康親王