1070~1139。平安時代後期の公卿。歌謡や笛、和琴などの名手だった。
令子内親王の御所の修理をしていたが、内親王に従って他所に移っているはずの清仲が御所に居座り、柱や蔀を焚き物にしてしまうので、鳥羽上皇に訴えた。
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