致平親王 むねひらしんのう

  • 入道兵部卿宮 にゅうどうひょうぶきょうのみや

951~1041。平安時代中期の皇族。村上天皇の皇子。30歳で出家し、91歳まで生きた。息子に源成信がいる。

登場作品

『枕草子』

第274段 成信の中将は、入道兵部卿宮の御子にて

源成信は到平親王の子であることが紹介される。

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