源兼資 みなもとのかねすけ

  • 伊予守兼資 いよのかみかねすけ

960~1002。平安時代中期の役人。

登場作品

『枕草子』

第274段 成信の中将は、入道兵部卿宮の御子にて

兼資の娘は、源成信の恋人だった。兼資が任地の伊予国に下るときに娘も同行することになったが、出立するという前日の晩、別れを惜しんだ成信が、娘のもとを訪れた。

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