堀河天皇 ほりかわてんのう
- 堀河院 ほりかわいん
1079~1107。平安時代後期の天皇。在位1086~1107。白河天皇の皇子。父の譲位によって8歳で即位。院政を敷いた父が実権を握ったが、成長にともない、自ら政策を打ち出すなど熱心に政治に取り組み、「末代の聖王」と呼ばれた。和歌や音楽にも優れていた。
1079~1107。平安時代後期の天皇。在位1086~1107。白河天皇の皇子。父の譲位によって8歳で即位。院政を敷いた父が実権を握ったが、成長にともない、自ら政策を打ち出すなど熱心に政治に取り組み、「末代の聖王」と呼ばれた。和歌や音楽にも優れていた。