伴氏長 とものうじなが

  • 氏長 うじなが

生没年不詳。平安時代前期の力士。天下無双と称えられる強者であったといわれる。

登場作品

『宇治拾遺物語』

巻13-6 166話 大井光遠が妹、強力の事

大井光遠が、妹が強盗に入られて人質になったと聞いたときに、「あの子を人質にできるのは薩摩の氏長くらいだ」と引き合いに出した。

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